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2020年7月22日

里山で羊を育て、森に遊ぶ。地域発の新しい里山活動へチャレンジ!

山立会は、その里山をフィールドに、鳥獣管理からスタートし、ジビエ加工・販売、ナメコ栽培・販売、そして今年からひつじ放牧に取り組んでいます。

また、もりのかくれんぼでは、地域の山主と木工に長けたデザイナーがタッグを組み、親子が自然の中で遊びながらサバイバルに必要な思考方法や技術を、そして森の持っている豊富な資源を活用し、体験し、感性を磨き自ら判断し行動できる人間力を身に着けられる場を提供しています。

チャレンジャー

合同会社山立会
有本 勲 さん
もりのかくれんぼ
福田 護 さん(通称:福浪漫) さん
 
場所:石川県白山市
  

 

取り組みの背景

かつて里山は、建材から畑・田んぼの肥料、生活用具の材料、燃料、食料、心休まる風景や鳥のさえずりなど、地域の暮らしに欠かせない全てのものを提供してきました。しかし、高度経済成長による価値観の変化で、地域の人々の意識から里山の存在は遠のき、山々は緑はいっぱい、でも本来の機能を失い、中途半端に人手が入った劣化した状態で放置されたままになっています。

とはいえ、時代は巡り、時は移ろいます。里山の豊かさを再び享受して、山々に囲まれた生活を楽しみたいという人も再び増えています。そうした人々の期待に応えるべく、山の生業を今の時代に合った形に作り替えるために我々は活動しています。

チームメンバーの募集

  羊の放牧管理手伝い

今年から耕作放棄地で羊放牧を始めました。周囲を電気柵で囲んでいますが、漏電しないように定期的に草刈りをする必要があります。

そうした現場作業を1日あたり3時間程度てつだって頂きながら、空き時間にはラム肉のブランド化や販売方法についても一緒に考えて頂ける方を募集します。

  レストラン運営企画

今年の7月から、土日限定で、ラム肉・なめこ料理を提供する食事処を始めました。また、食事だけでなく、なめこやラム肉の直売、コワーキングスペース、イベントスペースとしても地域創造の拠点を作っていきます。

こちらもレストランの作業の傍ら、今後のビジネスプランについて一緒に考えて頂ける方をお待ちしています。

  体験運営の補助

親子自然体験教室を補助してくださる方。

森を身近な存在にするための体験を提供しています。例えば①ツリーハウスやデッキステージを作る、 ②グリーンウッドワーク(生木の木工)では木のスプーンや小枝で動物を作る。など、これらの活動を手伝っていただける方を募集します。

  環境整備の支援

『もりのかくれんぼ』の整備を手伝ってくださる方。

健全な森にするための作業を随時募集しています。 ①遊歩道づくり。②植物、樹木、動物を調べて名札を付ける。③危険個所の柵づくり。④看板、道しるべ設置。⑤トイレの設置など

  きのこ育成支援

里山のきのこを育てるお手伝いをしてくださる方。

きのこの栽培作業をお手伝いいただける方を募集しています。①菌打ち作業。(1回/年)②原木の天地返し作業(3回/年)③シイタケ、ナメコ、ヒラタケ収穫(複数回)など

チャレンジャーの紹介

山立会の代表・有本さんは、白山をはじめ石川の山を巡るに従い、地域には使えるのに使われないもったいない資源に溢れていることに気づきました。これらの資源の活用には、ビジネスの観点でしっかり価値創出する「稼げる生業」を目指す必要があります。それが若者流出・過疎化を防ぐために大事なことです。そのため、観光という事業に縛られることなく、農業でもITでもアートでも、何でもアリ、と自由な発想で活動をしています。

もりのかくれんぼの代表・福浪漫さんは、会社員の最後の時代に神奈川県の里山で活動をはじめ、木工ワークショップなどを重ねてきました。会社を退職後故郷の白山に戻り、山主の山本さんと出会い意気投合し、神奈川時代の面倒な地主との都度交渉から解放され、自由にのびのびと活動しています。学童のおじさんとしても活動し、ダジャレおやじとして親しまれています。山主とともに理想論ではなく、現場での対応力があり、土壇場力の養成に力を入れています。

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