2021年11月16日
その他

プログラムの概要

目的

  • これまでの出社を前提とする働き方から、テレワークを前提としたハイブリット型の働き方を目指していく中、仕事と休暇を組み合わせたワーケーションを実践することで、「New Normalな新しいワークスタイル」を考えるきっかけとする。また、自分の時間を自身でマネジメントする自律的な働き方を経験し、今後の業務に活かしていく。
  • 現地の社会貢献活動プログラムへの参加を通じ、自身の感性を養い、自己成長へ繋げる。
  • 地域共創型のプログラムとすることで、地域の関係人口の増加、さらには地域活性化に向けた取り組みとして、地域社会の労働力人口の減少や地域社会の産業振興といった課題解決につなげていくものとする。
  • 参加した社員の声を、今後の社内のワーケーション企画や、新しい働き方や休暇取得促進といった人事制度等の参考とする。

募集要項

参加期間 

2021年11月22日以降~2022年3月31日までの希望する日程(2泊3日程度以上)

募集人数

約50名程度

  • 応募状況や受け入れの体制により受け入れ可能人数は前後いたします。
  • 社会貢献活動プログラム以外の旅程などについては、別途、ご自身で調整する必要がありますので、ご注意ください。
  • プログラムへの参加は社員本人を基本としますが、家族や友人の同行については各自アドリブワークス社の事務局(以下事務局)へお尋ねください。

参加費用

すべて自己手配・自己負担
(現地社会貢献活動プログラムへの参加費用は無料。)

※現地で通常有料で提供しているサービス等を体験したい場合は、自己負担にてお支払い頂くことになります。

社会貢献活動プログラムの応募方法/参加方法

JAL専用特設サイト(当サイト)にアクセスし、プログラム内容を確認する 
② プログラム毎に直接応募する
③ 事務局とチャットにて活動や日程など詳細について調整する
④ 受け入れが確定次第、自身で年次有給休暇(AL)やワーケーション実施の可否を調整する。 併せて、現地までの交通手段や宿泊先の手配も行う(自己手配・自己負担)
⑤ 参加確定報告をFORMSにて送付する (出発の2週間前まで)
⑥ 所定の手続きに則り、PCR検査を実施する
⑦ ワーケーションプログラムへ参加する
FORMSにて終了報告をする

参加条件

  • 2泊3日程度以上の滞在が必須となります。
  • プログラム参加後、ワーケーションならびにプログラム参加に対するアンケート(FORMSで回答)へのご協力をお願いいたします。
  • 受け入れてくださる地域の方々に安心してお迎えいただけるよう、PCR検査もしくは抗原検査を実施が必須となります。詳細は以下をご確認ください。

PCR検査

PCR検査の実施については所定の手続きを実施の上、出発日前までに完了してください。

  • 参加確定報告をFORMSにて送付いただいた後、個別にISZよりPCR検査のご案内を送付します。
  • PCR検査の手順は出発日により異なります。 出発日前までに陰性の確認を終える必要があるため、参加が決まりましたら速やかにFORMSの参加報告の送付をお願いします。(出発2週間前までの締め切りを厳守してください)
  • 費用会社負担の対象は、社員本人のみとなります。
  • 会社手配以外のPCR検査、抗原検査にて陰性を確認した場合も参加が可能ですが、その場合、個人費用負担となりますのでご注意ください。

その他

  • 社会貢献活動プログラムの内容によっては、応募から参加確定までの調整に時間がかかる場合もあります。そのため、参加したい時期に対して、1か月~1か月半前を目処にお申込みください。
  • より柔軟性のある働き方を体感できるプログラムとなっているため、ワーケーションも活用し長期滞在にもチャレンジしてください。(現地での業務時間として認められるのは、日常の業務を行う場合のみとなります)
  • 怪我などに備え、任意保険等への加入をお勧めいたします。(本プログラムには含まれておりません)
  • 新型コロナウイルス感染症等の状況により、自治体等による移動の自粛要請が出された場合には、企画を中止する可能性がございます。あらかじめご理解のうえ、ご参加ください。また、自身でも感染予防対策を徹底することとしてください。
  • 取材等の依頼があった際、ご協力をお願いすることがあります。可能な限りご対応をお願いします。

社内問い合わせ先

人財戦略部 人財戦略グループ (TYOISZ/S)  東原 祥匡 中丸 亜珠香
メールアドレス:WS-04@ml.jal.com

※件名冒頭に【社会貢献活動プログラム】とご記載ください。