2020年7月23日
プロダクト

フィッシュレザーを中心としたSDGs社会の実現!

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このプロジェクトでは、海洋廃棄素材を利用して循環型社会の実現を目的として、廃棄される魚の革を「フィッシュレザー」に加工し販売します。

取り組みの背景

水産大国である愛媛県は、魚類海面養殖において24万7千トンを誇り、全国一位。これは県が誇る基幹産業であり、地場産業でもあります。しかし、廃棄大国としても生産量と比例して多くなっています。

フィッシュレザーとは、魚の革を加工した伝統的な革製品です。ネイティブ・アメリカンでは、衣服やアクセサリーとして使用していたり、フランスでは、18世紀に名革職人の名にちなんで「ガルーシャ」と呼ばれ普及したり、日本では、日本刀の柄を装飾したりしました。また、フィッシュレザーの特徴としては、薄く、丈夫であり、魚種によって風合いが出る点が挙げられます。

これらは、製品が軽くなったり、傷がつきにくく長い間愛用できたり、一転ものなど特別感があります。フィッシュレザーの現状として、諸外国においても忘れられつつある素材や技術ですが、近年注目を集めています。

チャレンジャー

Company:D’S CORPORATION

Challenger:多賀谷 直樹 さん

Place:愛媛県松山市

プロジェクトについて

「愛媛の多くの人が幸せを感じられる地域にすることが人生の目標」と語る、チャレンジャーの多賀谷さん。複数回の転校を経験してきた彼は、愛媛県に引っ越してきてから人の優しさ・温かさを実感したと言います。しかし、東洋経済新報社出版の「全47都道府県幸福度ランキング(2018)」によると愛媛県の幸福度順位は37位。愛媛県の人は優しくて温かい。なのに、なぜこんなにも幸福度が低いのでしょうか。

この疑問を解消するために、愛媛県の人の多くが幸せを感じられる地域にしたい。その中で、地場産業の振興を促進していきたいと考えました。

特に漁業は、前述の通り基幹産業としてALL愛媛で様々な取り組みが行われています。多賀谷さんの祖父母も従事者だったこともあり、幼いころから第一次産業という生産者側を身近に体感する機会が多かったとのこと。

チャレンジャーより一言

私は、多賀谷直樹(たがたに なおき)です!愛媛大学 社会共創学部 産業マネジメント学科に所属し、経済・経営の観点から事柄を分析しながら、産業イノベーション学科の海洋生産科学コース内容についても学習させていただき、生産者側の観点からも分析をおこなっています。

また、大学の研究と連携させていただいており、漁業関係者やなめし加工業者とのつながりがあります。未熟者でありますが、生きた学問として、深い学びを行うことで、自分なりの努力を積み重ねさせていただいています。何卒、よろしくお願いいたします。

募集
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